【2025年最新】由良海釣り公園の釣果速報!ヒラメやアジの攻略法

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こんにちは。釣りスタイル、運営者の「アツシ」です。

和歌山県の中紀エリア、その中でも特に魚影の濃さで知られる「由良海釣り公園」への釣行を計画されているのですね。「今、由良では一体何が釣れているのか?」「せっかく遠出するなら、家族や友人に良いところを見せたい」……そんな期待と不安が入り混じった気持ち、痛いほどよく分かります。私も初めて訪れた時は、ネット上の断片的な情報に翻弄され、どの仕掛けを持っていくべきか前日まで悩みましたから。

由良海釣り公園は、紀伊水道の複雑な潮流と由良湾の穏やかな地形が交わる、まさに「魚のマンション」のような場所です。しかし、ただ竿を出せば釣れるというわけではありません。季節ごとの回遊パターンや、筏(いかだ)ならではの攻略法を知っているかどうかで、釣果には天と地ほどの差が出ます。今回は、現地での実釣経験と周辺海域のデータ分析に基づき、由良海釣り公園の「今」を攻略するための情報を徹底的に解説します。

【この記事で分かること】

  • 季節ごとの狙い目となる魚種や最新の釣果トレンド
  • 筏釣りと釣堀ランドそれぞれの特徴と攻略法
  • 現地で困らないための食事やトイレなどの周辺情報
  • 釣果を伸ばすために準備すべき仕掛けやタックル
目次

由良海釣り公園の釣果傾向と魚種別攻略

それでは早速、皆さんが最も気になっている「由良海釣り公園の釣果」の核心に迫っていきましょう。この釣り場の最大の特徴は、漁港の堤防釣りとは一線を画す「水深」と「潮通しの良さ」にあります。これにより、沿岸の魚だけでなく、本来なら船釣りでしか狙えないような大型魚が回遊してくるチャンスが常にあるのです。

冬場は座布団ヒラメの釣果に期待大

「冬の釣り公園は寒くて釣れない」という固定観念をお持ちではありませんか? もしそうなら、それは非常にもったいない誤解です。ここ由良海釣り公園において、冬(特に12月から3月)は「座布団ヒラメ」と呼ばれるモンスターサイズを狙える最高のシーズンなのです。

なぜ、由良で大型ヒラメが釣れるのでしょうか。その理由は、由良湾特有の海底地形にあります。砂泥底と岩礁帯が適度に混在しており、ヒラメの餌となる小アジやキスなどのベイトフィッシュが越冬のために溜まりやすい環境が整っているのです。過去のデータを見ても、この時期には80cm〜1mクラスのヒラメが筏釣りで頻繁に目撃されています。

攻略の鍵となるのは、やはり「生き餌」です。現地で釣ったアジを背掛けや鼻掛けにして泳がせる「ノマセ釣り(泳がせ釣り)」が最強のメソッドとなります。ルアーでは反応しない低活性な大型個体も、目の前で弱ったアジが泳いでいれば思わず口を使ってしまいます。ヒラメは「40」と言われるように、アタリがあっても即合わせは厳禁。じっくりと食い込ませる忍耐力が、座布団サイズを手にするための唯一の道です。

攻略のポイント:我慢のノマセ釣り
冬場のヒラメは一度居着くと動かないことが多いです。アジが暴れる前アタリがあっても、竿先が完全に海面に突き刺さるまで3分でも5分でも待つ覚悟が必要です。孫針(トリプルフック)を付けた仕掛けでフッキング率を高めるのも有効な戦略ですね。

青物回遊時のルアー釣りポイント

水温が上昇する初夏から秋にかけて、由良海釣り公園は「青物パラダイス」へと変貌します。黒潮の分流に乗って、ハマチ(ブリの若魚)、カンパチ(シオ)、サワラ、シイラといったパワフルな回遊魚が湾内に入ってくるのです。釣堀ランド内では定期的に放流が行われていますが、私が推したいのは、野生の青物を筏から迎え撃つスリル満点のゲームです。

特に重要なのが「朝マズメ(日の出前後)」の時間帯です。薄暗い時間帯、青物は餌となるイワシや小サバを追いかけて表層付近まで浮上してきます。このタイミングで、30g〜40gのメタルジグを遠投し、表層から中層をリズミカルなワンピッチジャークで誘ってみてください。「ガツン!」という衝撃とともにロッドが絞り込まれる瞬間は、一度味わうと病みつきになります。

また、ナブラ(魚が水面でバシャバシャと餌を捕食している状態)が発生していなくても、潮目(潮の流れがぶつかる変化点)を重点的に攻めることで、回遊待ちの群れに遭遇する確率が高まります。由良の筏は沖に突き出ているため、ショア(岸)からは届かない潮目をダイレクトに狙えるのが大きなアドバンテージです。

ターゲット ハマチ、メジロ、カンパチ(シオ)、サワラ
推奨ルアー メタルジグ 30g〜40g(ピンク、ブルーピンク系)
鉄板バイブレーション 26g前後
ライン PEライン 1.0号〜1.5号 + リーダー 20lb〜30lb

アオリイカのエギング釣果と時期

エギンガー(イカ釣り師)にとっても、由良海釣り公園は見逃せないフィールドです。和歌山県中紀エリアは、黒潮の影響を受けつつも入り組んだ海岸線が多いため、アオリイカの魚影が極めて濃いことで知られています。

シーズンは大きく分けて2回あります。まずは春(4月〜6月頃)。ここでは産卵のために深場から接岸してくる「親イカ」がターゲットです。キロアップ(1kg超え)はもちろん、時には2kg、3kgというレッドモンスター級が出ることもあります。この時期はボトム(海底)付近にある藻場や岩礁帯をタイトに攻める必要があります。

次に秋(9月〜11月頃)。こちらはその年に生まれた「新子」と呼ばれる小型〜中型イカの数釣りが楽しめます。好奇心旺盛なイカが多いため、エギを積極的に動かして誘うサイトフィッシング(見釣り)が成立しやすいのが特徴です。実際に7月中旬といった真夏でも800gオーバーの良型が上がっている実績があり、由良エリアのポテンシャルの高さを物語っています。

筏からエギングをする際の注意点は「潮の流れ」です。潮が速い時はエギがあっという間に流されてしまい、底が取れなくなります。3.5号のディープタイプのエギを持参するか、ノーズに装着する「仮面シンカー」でウェイト調整ができるように準備しておきましょう。

サビキ釣りで狙うアジの回遊パターン

ファミリーフィッシングの代名詞とも言えるアジですが、由良海釣り公園で釣れるアジは一味違います。いわゆる「豆アジ」だけでなく、刺身やなめろうにできる20cm〜28cmクラスの「中アジ・大アジ」がコンスタントに回遊してくるのです。

由良のアジ釣りで絶対に意識してほしいのが「時間帯」です。日中はポツポツとしか釣れなくても、夕方の閉園間際、16時から17時頃の「夕マズメ」になった途端、海の色が変わるほどの群れが入ってくることがあります。このゴールデンタイムに手返しよく釣ることで、短時間でクーラーボックスを満タンにすることも夢ではありません。

また、回遊情報は近隣エリアの状況とリンクします。和歌山市内の水軒鉄鋼団地や、下津、有田周辺でアジが好調という情報があれば、間違いなく由良にも群れが入っています。釣行前にはSNSや釣具店のブログで「中紀エリアのアジ釣果」をチェックする癖をつけておくと、当日の期待値が予測できますよ。

豆知識:ブランドアジ級の美味しさ
紀伊水道の急流に揉まれて育った由良のアジは、身が引き締まっている上に脂の乗りが抜群です。スーパーで売っているアジとは全く別の魚だと思ってください。持ち帰る際は、氷締め(氷水に魚を入れて即死させる)をしっかり行うことで、その美味しさを最大限にキープできます。

釣果を左右する推奨仕掛けとタナ取り

「隣の人は入れ食いなのに、自分だけ全く釣れない……」釣り場ではよくある光景ですが、その原因の9割は「タナ(魚が泳いでいる層)」のズレにあります。

由良海釣り公園の筏は、場所にもよりますが水深が10m〜20m近くあるポイントも存在します。そのため、堤防釣りでよく使う「上カゴ式」のサビキ仕掛けでは、軽いカゴが潮に流されてしまい、狙った深さにコマセを効かせることが難しい場合があります。ここでは「下カゴ式」や「鉄ドンブリ」を使った重めの仕掛けを使用し、確実に底まで落とすことが基本戦略になります。

特に良型のアジやマダイ、チヌといった魚は、海底付近(底から50cm〜2m以内)を回遊しています。まずは仕掛けを底まで沈め、そこからリールのハンドルを1〜2回巻いて待つ。これでアタリがなければ、さらにもう1回巻く。このように、底を基準にしてタナを探っていくのが由良での必勝法です。カウンター付きのリールがあればベストですが、なければPEラインの色分け(10mごとに色が変わるもの)を見て、水深を把握する努力をしましょう。

毒魚や厄介者に注意

由良の海は豊かゆえに、アイゴ(ヒレに毒あり)やゴンズイ、キタマクラといった毒魚も豊富です。また、鋭い歯を持つフグも多いため、ハリス(針がついている糸)は予備を多めに持っておくことを強く推奨します。毒魚が釣れた際は、絶対に素手で触らず、フィッシュグリップやプライヤーを使ってリリースしてくださいね。

由良海釣り公園で釣果を出すための準備

さて、ここからは後半戦。「由良海釣り公園での釣果」をより確実なものにし、かつ快適に一日を過ごすための準備編です。釣りは「段取り八分」と言われます。現場に着いてから「あれがない!」「こんなはずじゃなかった」と慌てないよう、由良ならではのルールや環境をしっかりと頭に入れておきましょう。

季節で変わる営業時間と天気の影響

由良海釣り公園へ行く際に最も注意が必要なのが、季節によって変動する営業時間です。せっかく早起きして行ったのに「まだ開いていなかった」なんてことにならないよう、しっかりと確認しておきましょう。

シーズン 筏釣り営業時間 釣堀ランド営業時間
春季(4月-5月) 07:00 – 17:00 07:00/08:00 – 13:00/14:00
夏季(6月-8月) 05:00 – 19:00 07:00 – 13:00
初秋(9月) 05:00 – 19:00 07:00 – 13:00
秋冬(10月-12月) 07:00 – 17:00 08:00 – 14:00

※営業時間は天候や状況により変更される場合があります。最新情報は必ず公式サイトをご確認ください。(出典:由良海つり公園公式サイト

特に夏場(6月〜9月頃)は朝5時から営業しているのが大きなポイントです。魚は日の出とともに活性が上がるため、この「朝マズメ」の時間帯に竿を出せるかどうかが、その日の釣果の半分以上を決めると言っても過言ではありません。逆に冬場は7時開園となるため、朝は少しゆっくりできますが、日照時間が短いため「夕マズメ」のチャンスタイムも短くなります。

また、海上の筏は風の影響をダイレクトに受けます。風速が10mを超えるような日は営業中止になることもありますし、営業していても釣り辛い状況になります。天気予報アプリで「風速」と「風向き」を必ずチェックし、無理のない釣行計画を立ててください。

料金設定と手ぶらOKなレンタル情報

由良海釣り公園の料金システムは、利用するエリアによって大きく異なります。自分の目的やお財布事情に合わせて選びましょう。

まず、自然の海で釣りを楽しむ「筏釣り」は、大人1,500円、子供(小中学生)1,000円と非常にリーズナブルです。一般的な有料釣り公園と同じくらいの価格帯で、沖の筏に乗れると考えればコストパフォーマンスは抜群です。こちらは「釣れるかどうかは腕と運次第」ですが、それが釣りの醍醐味でもあります。

一方、「釣堀ランド」は大人10,000円、子供6,000円という価格設定です。「少し高いな」と感じるかもしれませんが、ここにはマダイやカンパチ、シマアジといった高級魚が確実に放流されています。「絶対にボウズで帰りたくない」「お正月用の鯛を確保したい」といった明確な目的がある場合は、迷わずこちらを選びましょう。お土産が確保されている安心感はプライスレスです。

また、初心者の方に嬉しいのが充実したレンタルサービスです。竿とリールのセットはもちろん、バケツやアミカゴなども現地で調達可能です(有料)。「急に釣りをすることになった」という場合でも、手ぶらで訪れて楽しむことができるのは大きな魅力ですね。

釣行前に知るべきトイレと安全設備

「釣り場のトイレ問題」は、特に女性やお子様連れにとっては切実な悩みです。汚い、暗い、そもそも無い……そんな釣り場が多い中、由良海釣り公園は管理棟および所定の場所にトイレが完備されています。きちんと清掃管理されているため、安心して利用することができます。

安全面に関しても配慮が行き届いています。筏の周囲には転落防止用の柵(手すり)が設置されているため、小さなお子様が誤って海に落ちるリスクを大幅に軽減できます。とはいえ、自然相手のレジャーですので、ライフジャケット(救命胴衣)の着用は義務であり絶対条件です。大人用だけでなく子供用のライフジャケットも必ず準備し、正しい着用方法で身につけてください。もし持っていない場合は、現地でのレンタル(要確認)を利用しましょう。

周辺ランチやコンビニ事情と注意点

最後に、現地に行ってから「しまった!」とならないための、極めて重要なライフライン情報をお伝えします。結論から言いますと、由良海釣り公園の徒歩圏内にはコンビニがありません。

最寄りのコンビニ(セブンイレブン等)までは車で約3km、山道を越えていく必要があります。一度公園に入って竿を出してから、「飲み物がない」「お弁当を忘れた」「氷が足りない」と気付いても、気軽に買いに行くことはできません。これは特に夏場の熱中症対策において致命的になりかねません。

【重要】完全自給自足のつもりで準備を!
由良町に入る前の国道42号線沿い、あるいは高速道路の広川IC・御坊ICを降りた周辺で、以下のものを確実に購入してから現地入りしてください。
・十分な量の飲み物(夏場は多めに!)
・お弁当や軽食
・クーラーボックスに入れる氷(板氷やロックアイス)
・予備の仕掛けやエサ(現地でも買えますが、種類が限られる場合があります)

釣りの帰りに立ち寄りたいランチスポットとしては、衣奈マリーナにある「ボートカフェ」がおすすめです。テラス席から海を一望できる絶好のロケーションで、釣りの疲れを癒やすには最高です。また、由良町のご当地グルメ「由良ちゃんぽん」を提供するお店も点在しており、冷えた体に染み渡る温かいスープは格別です。釣りだけでなく、こうした「食」の楽しみも合わせてプランニングすると、一日がより充実したものになりますよ。

由良海釣り公園の釣果情報まとめ

今回は、由良海釣り公園の釣果傾向と攻略法、そして現地での注意点について解説してきました。

由良海釣り公園は、冬の座布団ヒラメから夏のアジ・青物まで、一年を通して多彩かつ大型の釣果が期待できる、関西屈指のフィールドです。整備された安全な環境でありながら、沖磯や船釣りに匹敵するような魚影の濃さを体験できる場所は、そう多くはありません。

「コンビニが遠い」「タナ取りが重要」といったいくつかのポイントさえ押さえておけば、初心者からベテランまで、それぞれのレベルに合わせて楽しむことができます。今度の休日は、しっかりとした準備をして、由良の豊かな海に糸を垂れてみてはいかがでしょうか。海面に突き刺さるウキ、手元に伝わる強烈な引き……そんな最高の瞬間が、あなたを待っています。皆さんのクーラーボックスが、美味しい魚で満たされることを心から願っています!

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