亀山ダム釣果の最新傾向を分析!2025年のヒットルアーと攻略法

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こんにちは。釣りスタイル、運営者の「アツシ」です。

亀山ダムの釣果情報を検索してこのページに辿り着いたあなたは、きっと次の週末の釣行に向けて、「今、一番釣れているルアーは何だろう?」「どのエリアに入ればビッグバスに出会える確率が上がるんだろう?」と、期待と不安が入り混じった気持ちで情報を探しているのではないでしょうか。

私自身もサラリーマンとして働く傍ら、限られた休日の釣行を絶対に無駄にしたくないという思いから、仕事の合間を縫って毎日のように各ボート店のブログをチェックし、天気予報とにらめっこする日々を送っています。関東屈指のメジャーフィールドである亀山ダムは、松下ボートやトキタボート、のむらボートといった主要なボート店が毎日非常に詳細な釣果情報を発信してくれていますが、情報量が膨大すぎて、「結局、自分のタックルボックスに何を詰め込んでいけばいいのか」が分からなくなってしまうこともありますよね。

この記事では、2025年の最新データを含む膨大な釣果情報の中から、再現性の高い「釣れる法則」を見つけ出し、季節ごとの攻略法やボート店ごとのエリア特性と合わせて詳しく解説していきます。単なる結果の羅列ではなく、アングラー目線で現場の空気をイメージしながら書いていきますので、ぜひ釣行前の作戦会議に役立ててください。

【この記事で分かること】

  • 2025年の最新データに基づいた季節ごとのヒットパターンが明確になる
  • ロクマルクラスの巨大バスが釣れた具体的な状況とルアー操作を知ることができる
  • ニジマスパターンや落ち葉パターンなど亀山ダム特有のユニークな釣り方を学べる
  • 各ボート店の特徴を深く理解して自分のスタイルに合ったエリア選択ができるようになる
目次

亀山ダムの最新釣果から見る季節戦略

亀山ダムは、入り組んだワンド、急深な岩盤、水中に没した立木群など、非常に複雑な地形をしており、さらにダムの運用による水位変動や、季節ごとの天候変化によって、バスの居場所が猫の目のように変わる難攻不落のフィールドです。

だからこそ、ただ闇雲に有名ポイントでルアーを投げるのではなく、その時期に「なぜその場所で釣れているのか」「なぜそのルアーに反応したのか」という理由を深く理解することが、釣果への最短ルートになります。ここでは、2025年の実際の釣果データを基に、具体的な戦略を一つ一つ紐解いていきましょう。

2025年のロクマル釣果と傾向

2025年の亀山ダムにおける最大のトピックといえば、やはり2月や5月といった比較的早いシーズンの段階から、60cmを超える「ロクマル」クラスのスーパービッグバスが確認されていることではないでしょうか。

特に私の中で衝撃的だったのは、2025年2月28日に笹川エリアで記録された61cmの捕獲劇です。2月末といえば、三寒四温と言われる周期的な天候変化の真っ只中で、春一番のような南風が吹いて暖かくなったかと思えば、翌日には真冬の冷え込みに戻るといった非常に不安定な時期です。水温もまだ一桁台後半から10度前後を行ったり来たりしている状況でしょう。

そんなタフなコンディションの中で、このロクマルは「水深1m」という極めて浅いシャローレンジで捕獲されています。使用されたルアーが「ウイグルワート」という、強烈なワイドウォブリング(左右への大きな振り)を特徴とするクランクベイトだったという点に、この釣果の核心が隠されています。

一般的に、低水温期のバスは代謝が落ちており、餌を積極的に追い回すことは少ないと考えられがちです。しかし、この釣果が示しているのは、「変温動物であるバスにとって、春を告げる暖かい風や雨は、本能的なスイッチを入れる強力なトリガーになる」という事実です。

おそらくこの個体は、暖かい表層の水を感じ取り、産卵に向けた体力回復のために、いち早くシャローへ差してきたのでしょう。しかし、まだ動きは俊敏ではありません。そこに、目の前を水を大きく撹拌しながら通過するクランクベイトが現れたことで、「餌」として認識したというよりも、自分の縄張りを荒らす敵への「威嚇」や、反射的に口を使ってしまう「リアクションバイト」が誘発された可能性が高いと考えられます。

このパターンの攻略法

早春の亀山ダムでは、天気予報で「南風」や「暖かい雨」が予想される日が狙い目です。ボートポジションを少し深めに取りつつ、濁りの入ったシャローエリアや岩盤沿いに向かって、強めのクランクベイトを何度も通してみてください。何度も通すことで、バスをイラつかせて口を使わせるイメージを持つことが重要です。

ブログで探る春の釣果情報

春本番となる4月に入ると、亀山ダムの水中は一気に賑やかになります。日照時間が長くなり、水温が安定して上昇し始めると、バスたちは一年で最大のイベントである「産卵(スポーニング)」に向けて動き出します。

各ボート店のブログ釣果情報を詳細に分析していると、この4月の時期には「ビッグベイト」と「シャッドプラグ」という、サイズも動きも対照的な2つのルアージャンルが突出して活躍していることに気づきます。これは、バスの個体ごとの状態(プリスポーン、ミッドスポーン、ポストスポーン)が混在していることを表しているのかなと思います。

まず、ビッグベイトの有効性についてですが、4月中旬に56cmのビッグバスが「ウルトラカープ」のような大型ルアーで釣れている事例があります。これは、産卵を控えた神経質なメスのバスにとって、自分たちの産卵床(ネスト)を脅かす「鯉(カープ)」などの外敵に対する攻撃本能を利用したパターンだと言えます。

この時期のデカバスは、食欲よりも「排除行動」の優先順位が高くなる瞬間があります。自分のテリトリーに入ってきた異物に対して、強烈な体当たりや噛みつき攻撃を行うのです。そのため、あえて目立つビッグベイトをゆっくりとテリトリー内で見せることで、バスの闘争心に火をつけることができるわけですね。

一方で、同じ時期に「スティーズシャッド」のような小型のサスペンドシャッドでも50cmアップの実績が多数報告されています。こちらはビッグベイトとは対照的に、「追わせる」のではなく「止めて見せる」アプローチが有効だったと考えられます。

春の天気は変わりやすく、急な冷え込み(寒の戻り)が入ると、バスは一時的に活性を下げてしまいます。そんな時、高速で巻いてきたシャッドプラグをピタリと止める(ポーズを入れる)と、慣性の法則で水中に漂います。この「静止した瞬間」こそが、バスがルアーを吸い込むタイミングになります。「動」と「静」のメリハリを意識することが、春の釣果を伸ばすコツと言えるでしょう。

春のエリア選定のキモ:水温と水質の関係

春は基本的に水温上昇が早いエリアが有利ですが、注意が必要なのは「雪解け水(スノーメルト)」や「冷たい雨」の影響です。特に笹川などのバックウォーターは、暖かい雨が入れば爆発的に釣れますが、冷たい水が入ると一瞬で沈黙します。ボートに備え付けの水温計をこまめにチェックし、本湖よりも水温が高いエリア、あるいは濁りが入って水温が上がりやすくなっているエリアを探す努力が不可欠です。

夏の亀山ダムは水位と表層が鍵

梅雨が明けて本格的な夏が到来すると、亀山ダムの水温は30度近くまで上昇し、人間にとってもバスにとっても過酷な環境になります。この時期のキーワードは間違いなく「溶存酸素量」と「シェード(日陰)」です。

高水温になると水中の酸素濃度が低下し、バスは酸欠状態になりやすくなります。そのため、少しでも酸素が豊富な場所を求めて、「流れ込み(インレット)」や、風が当たって水が攪拌される「岬」、そして常に空気に触れている「表層(トップウォーター)」に魚が集中する傾向があります。

2025年8月1日の松下ボートの釣果データを見てみると、なんと1人のアングラーが22匹という驚異的な数を釣り上げています。この時にメインで使用されたのが「ラウダー70」というポッパータイプのトップウォータールアーでした。

ポッパーは、カップで水を掴んで「ボコン!」というポップ音と飛沫を発生させます。これが、酸欠で苦しんで水面でパクパクしている小魚や、木から落ちて水面でもがいている虫などを完璧にイミテートするのです。ただし、この釣果には重要な条件がありました。それは、「朝の5時から6時」という極めて短い時間帯に釣果が集中していたという点です。

夜間の放射冷却で表層の水温がわずかに下がり、かつローライト(薄暗い)である朝マズメは、バスが最も大胆に水面を割るゴールデンタイムです。しかし、日が昇って太陽光が強くなると、バスは一気に深場や日陰へ移動してしまいます。

日が昇ってからの時間帯、つまり日中の攻略法として効果的だったのが、水深6m前後のレンジを攻める「フリーリグ」です。「ギミー」などの扁平ボディのワームを使用したフリーリグは、シンカーが先に着底した後、ワームがノーシンカー状態でフワフワとスパイラルしながらフォールします。この「食わせの間」が、夏のプレッシャーのかかったバスには効果絶大です。立木や岩盤の陰にサスペンドしているバスに対し、縦の動きで長くアピールできるのが強みですね。

真夏の鉄則:見切りの判断

夏は「トップウォーターの時間」と「ディープの時間」を明確に分けることが重要です。「あともう一回出るかも…」と日が昇ってからもトップを投げ続けていると、貴重な時間を浪費してしまいます。太陽が顔を出したら、潔くディープやカバー撃ちにシフトする切り替えの早さが、釣果の差となって現れます。

秋のニジマスパターンとルアー

秋が深まり、水温が適温まで下がってくると、亀山ダムではある「特別なイベント」が発生します。それが、多くのアングラーを熱狂させる「ニジマスパターン」です。

11月頃になると、亀山ダムではニジマスの放流が行われることがあります。放流されたばかりのニジマスは、まだ環境に馴染んでおらず遊泳力が弱いため、群れで表層付近をフラフラと泳いでいます。普段、ブルーギルやオイカワを食べている大型のバスにとって、この高カロリーで捕まえやすいニジマスは、来るべき冬に備えて栄養を蓄えるための、まさに「ご馳走」なのです。

2025年の11月下旬のデータを振り返ると、冷たい雨が降る悪条件にもかかわらず、本湖エリアを中心にビッグベイトを使用したアングラーが58cmを筆頭に、50cmアップを複数本キャッチするという凄まじい釣果が出ています。

このパターンにおいて最も重要なのは、「ルアーのサイズ感」です。普段なら警戒されてしまうような、15cm〜30cmクラスの巨大なビッグベイトやジャイアントベイトが、この時ばかりはマッチ・ザ・ベイト(餌のサイズに合わせること)の理にかなった選択となります。むしろ、ルアーが小さすぎると「ニジマスではない」と判断されて無視されることさえあるのです。

しかし、全てのバスがビッグベイトに反応するわけではありません。プレッシャーが高まったり、天候が晴天無風だったりする場合は、ビッグベイトの強い波動を嫌う個体も出てきます。そんな時にフォローとして用意しておきたいのが、「ホバスト(ホバーストローリング)」です。

ホバストは、ワームを中層で一定のレンジに漂わせながら、微細なシェイクを与えてロールさせるテクニックです。これが、弱って群れから逸れたニジマスや、瀕死のベイトフィッシュをリアルに演出します。2025年の釣果でも、ビッグベイトで反応がない時間帯に、ホバストで二桁釣果を叩き出しているアングラーがいました。レンジは4mから深めまでと幅広いため、魚探を使ってベイトの群れの層を正確に把握し、その直撃コースを通す繊細なアプローチが求められます。

冬のポイント選定と最近の傾向

12月から2月にかけて、水温が一桁台に突入する厳寒期の亀山ダムは、一年で最も我慢が強いられるシーズンです。基本的には、水温変化の少ない水深10m以深の最深部(ディープフラット)や、急深なブレイクの下などにバスが集結します。

この時期の定番といえば、やはり「メタルバイブレーション」です。鉄板の強い振動とフラッシングで、寒さで動けなくなっているバスの目の前にルアーを落とし、リアクションで無理やり口を使わせる釣り方です。「医院下」エリアのような立木が絡むディープエリアで、根掛かりを恐れずにタイトにしゃくり続ける根気が必要になります。

しかし、私がここで皆さんにぜひ知っておいていただきたいのが、亀山ダム特有とも言える「落ち葉パターン」の存在です。

冬にトップウォーター?と思われるかもしれませんが、これにはちゃんとした生態学的な理由があります。木枯らしが吹くと、岸辺の木々から大量の落ち葉が水面に落下します。この時、葉っぱの裏で越冬していた昆虫やクモ、あるいはカエルなどが一緒に水面に落ちてくるのです。

賢い大型のバスは、この現象を学習しています。水温が8度を下回るような状況でも、落ち葉が風で吹き溜まっているワンドの奥や、オーバーハングの下で、上から落ちてくる「虫」をじっと待ち構えている個体がいるのです。

2025年の冬にも、このパターンで50cmアップの捕獲報告があります。多くの釣り人がボトム(底)を攻めている中で、あえて表層を意識するという逆転の発想は、フィッシングプレッシャーを回避し、かつ他のアングラーが狙っていないフレッシュな魚を獲るための強力な武器になります。PEラインを直結したスピニングタックルで、虫系ルアーを落ち葉の隙間に浮かべておくような、繊細かつ大胆な釣りを試してみる価値は十分にあります。

亀山ダムで釣果を伸ばすボート店選び

亀山ダムの釣りは、一部の陸っぱり可能エリアを除き、基本的にはレンタルボートでの釣りが主体となります。広大な湖において、どのボート店から出船するかということは、すなわち「朝一番のプライムタイムに、どのエリアから釣りを開始できるか」を決定づける重要な戦略の一部です。

ここでは、主要なボート店ごとの特徴と、そこを拠点にするメリットについて詳しく解説します。

松下ボートの釣果情報を活用する

「ボートハウス松下」は、亀山ダムの本湖中央付近に位置しており、地理的なアドバンテージが非常に高いボート店です。ここから出船すれば、上流の笹川方面へ向かうことも、猪川・小櫃川方面へ向かうことも容易で、その日の状況を見て柔軟にエリアを変更することができます。

また、個人的に特筆すべきだと思うのは、ブログでの釣果情報の質と更新頻度の高さです。釣れたルアー、サイズ、エリア、レンジなどが詳細に記載されていることが多く、釣行前の情報収集源として非常に頼りになります。本湖の「川俣大橋」や「鳥居島」といった超一級ポイントへのアクセスも抜群なので、朝イチから本湖の回遊バスを狙いたいアングラーには特におすすめです。

トキタボート周辺のディープ攻略

ダムサイト(堰堤)の近くに位置する「トキタボート」は、亀山ダムの中でも特に水深が深いエリアを攻略するのに適しています。冬場の手堅いディープ攻略や、秋のターンオーバー期に安定した水質を求めてダムサイト周辺を探るなら、ここを拠点にするのが最も効率的です。

また、トキタボート周辺はプロガイドの出船も多く、ビッグベイトを使ったダイナミックな釣りの情報発信源となっていることが多いです。広大なオープンウォーターで、魚探を駆使してベイトの群れを追いかけるような、ボートフィッシングならではの醍醐味を味わいたい方に向いています。

のむらボート発の最新テクニック

笹川の下流部に位置する「のむらボート」は、メディアでも活躍する有名ガイド「オリキン」こと折金一樹プロの拠点としても知られています。そのため、ホバストやミドストといった最新のテクニカルな釣り方や、笹川筋の細かい地形変化に関する情報がいち早く手に入りやすい環境にあります。

立地としては、笹川を遡上してバックウォーターを攻めるのにも、本湖に出て広範囲を探るのにもバランスが良く、初心者から上級者まで幅広い層のアングラーに支持されています。レンタルボートの装備も充実しており、快適な釣りが楽しめるのも魅力の一つですね。

つばきもとボート周辺の穴場情報

猪川や小櫃川の上流方面を目指すなら、「つばきもとボート」が断然有利です。他の主要なボート店からは距離があるエリアなので、朝一番の時間帯は他のボートとかち合うことが少なく、比較的プレッシャーの低い状態で釣りができる可能性が高いです。

静かなロケーションで、美しい景色を眺めながら釣りができるため、混雑を避けてじっくりと魚と向き合いたいアングラーや、マイペースに釣りを楽しみたい方には最適な選択肢と言えるでしょう。特に春先や初夏にかけて、上流に魚が差してくるタイミングでは、ここからの出船が大きなアドバンテージになることがあります。

おりきさわボート方面の上流状況

亀山ダムの最上流部に位置する「おりきさわボート」は、かつてはバックウォーター攻略の絶対的な拠点でした。上流ならではのクリアな水質と、サイトフィッシングで狙える見えバスの多さは圧巻で、多くのビッグバスハンターを魅了してきました。

ただし、近年は大雨による地形変化や土砂の堆積などで状況が変わっている場合があるほか、営業状況についても変更がある可能性があります。このエリアを目指す場合は、事前に公式サイトや電話で最新の営業状況やフィールドコンディションを確認することを強くおすすめします。

ボート店名 主な攻略エリア こんな人におすすめ
松下ボート 本湖全域・笹川・猪川 情報収集重視、全域を広く探りたい人
トキタボート ダムサイト・本湖ディープ 深場攻略、ビッグベイト、魚探を活用したい人
のむらボート 笹川下流・本湖 最新テクニックを試したい、バランス重視の人
つばきもと 猪川・小櫃川上流 静かな環境で釣りたい、プレッシャーを避けたい人

亀山ダムの釣果を最大化する総括

亀山ダムで安定した釣果を出すためには、ブログやSNSで見た「釣れているルアー」をただ真似するだけでは不十分です。そのルアーが「なぜ効いたのか」という背景にある、季節感、天気、水温、そしてバスの心理状態を想像し、仮説を立てて検証していくプロセスこそが大切です。

2026年のシーズンに向けても、気候変動によるパターンのズレや、新しいメソッドの登場が予想されます。過去のデータにとらわれすぎず、常に目の前のフィールドの状況を感じ取り、柔軟に攻め方を変えていくこと。それこそが、憧れのロクマルへの一番の近道になるはずです。ぜひ、次回の釣行ではこのレポートを参考に、自分だけの答えを見つけてみてくださいね。

安全な釣行のために

ボートフィッシングにおいて、ライフジャケットの着用は法律で義務付けられています。万が一の落水事故から命を守るため、桜マーク付きの承認ライフジャケットを必ず正しく着用しましょう。また、各ボート店の帰着時間は厳守し、無理のない計画で安全に釣りを楽しんでください。

(出典:国土交通省『ライフジャケットの着用義務拡大』

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