甲浦磯釣センター(光本渡船)の料金・釣果・磯情報完全ガイド

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こんにちは。釣りスタイル、運営者の「アツシ」です。

高知県の東端、徳島との県境近くにある甲浦磯釣センター。ここ、気になっている方も多いんじゃないでしょうか。検索すると「光本渡船」という名前も一緒に出てきて、「どっちが本当の名前なの?」とか、「実際のところ釣果はどうなの?」、「港から遠いのかな?」と、情報が少し掴みにくい部分もありますよね。

私も最初、情報収集にちょっと戸惑ったんですが、しっかり調べてみると、なんと港から主要な磯までが「5分〜15分」という驚きの近さ。移動時間が短い分、実釣時間をたっぷり確保できるっていう、釣り人にとっては最高の環境みたいです。

この記事では、甲浦磯釣センターの利用を本気で考えている方のために、ちょっと分かりにくい料金体系や予約方法、気になる最新の釣果情報、さらには「駐車場はあるの?」といった現地アクセスまで、私が徹底的に調べた情報を分かりやすくまとめました。利用前の不安をスッキリ解消して、最高の釣行計画を立てる参考にしてもらえたら嬉しいです。

  • 甲浦磯釣センターと光本渡船の概要
  • 料金体系と予約・営業時間
  • 主要な磯や筏(イカダ)の釣果情報
  • アクセス方法と現地の設備
目次

甲浦磯釣センター利用ガイド

さっそく、甲浦磯釣センター(光本渡船)を利用する上で、まず知っておきたい基本情報を整理していきますね。料金や予約方法、アクセスといった「釣りの前に」必ずチェックしておきたいポイントです。ここを押さえておけば、当日の朝もスムーズに行動できるはずです。

甲浦磯釣センターと光本渡船の関係

まず、多くの人が最初に「あれ?」と思うのが、この名前の問題ですよね。「甲浦磯釣センター」と「光本渡船(みつもととせん)」、2つの名前がネット上で出てくるので、初めての方は混乱するかもしれません。

私が調べたところ、これは実質的に同じ事業者さんを指していると考えて間違いありません。

決め手となったのは、公式サイトの情報です。「甲浦磯釣センター」の公式サイトに記載されているダイビングの問い合わせ先電話番号と、「光本渡船」として各所の釣り情報サイトなどで紹介されている連絡先番号が、完全に一致していました。

おそらく「光本渡船」は、運営されている光本(みつもと)さんのお名前(屋号)か、所有されている船の名称なのかなと推測しています。ですので、予約の電話をかけるときなども、どちらの名前で覚えていても問題なく通じるかなと思います。

この記事内や検索の際も、「甲浦磯釣センター(光本渡船)」と両方の名前をセットで覚えておくと、情報収集がスムーズになりますね。

甲浦磯釣センターの料金とシステム

次に、最も気になる利用料金です。甲浦磯釣センターの大きな特徴は、釣り人のスタイルやレベルに合わせて、料金体系が明確に3段階に分かれていることですね。

これが非常に良心的で、分かりやすいなと感じました。

甲浦磯釣センター 料金体系(1名あたり)
サービス種別 料金(税込) 備考・対象
磯渡し 4,000円 本格的な磯釣り。広範囲のポイントが対象。
筏 (イカダ) 3,500円 湾内などに設置された筏での釣り。
白灯台 2,200円 波止場(堤防)への渡し。安全な足場。

※上記は私が確認した時点での料金です。情報は変更される可能性もありますので、予約時には必ず電話で最新の料金を再確認してください。

大注目!初心者からベテランまでOKの「白灯台」プラン

この3段階の料金設定の中でも、私が特に注目したいのが、「白灯台」のプラン(2,200円)です。

ここはただの波止場ではなく、「波止場で安全な釣り場」「15名と沢山上がれて」「オールナイトで釣りも出来る」という、まさに至れり尽くせりの特徴を持っています。

本格的な磯はちょっと怖いという初心者の方や、安全第一のファミリーフィッシングにはもちろん、夜通しで大物を狙いたい夜釣り専門のベテランにとっても、これはめちゃくちゃ魅力的な選択肢だと思います。

その他の付帯サービス

メインの渡船業のほかにも、ダイビングサービスやエアーチャージ(ダイビング用)も行っているようです。釣り人にとって一番嬉しいのは、「お湯のシャワー室」が完備されている点ですね(詳しくは後述します)。

予約方法と営業時間の確認

さて、実際に行くと決めたら、次は予約です。人気の日や良い磯は早めに埋まる可能性もあるので、ここのプロセスは重要ですよ。

予約プロセス

予約は電話予約が基本となります。

  • 予約電話番号 (メイン): 0887-29-2047
  • 受付時間: 利用する前日の午前8時から

当日の朝に直接行って空きがあれば乗れるかもしれませんが、人気の磯への渡船は「予約優先」が渡船屋さんの基本ルールです。行ってみたら満員で乗れなかった…なんて悲劇を避けるためにも、必ず前日の午前8時以降に電話を入れましょう。

当日の到着順も重要?

公式ブログを読み込むと、「早くおいでた方から順に、街灯を中心にできるだけ間隔を詰めていただけたら助かります」という記述がありました。

これは主に駐車場のことを指していると思われますが、渡船の順番や、場合によっては人気の磯への優先順(船長との相談)に影響する可能性もゼロではありません。予約はもちろん大事ですが、当日の朝もなるべく早めに現地に到着しておくのが、良い釣りをするための秘訣かもしれませんね。

営業時間(季節変動あり)

営業時間は、日の出・日の入りの時刻に合わせて、季節によって変動するので注意が必要です。

  • 夏場の営業時間 (例): 4:40 ~ 16:00
  • 秋・冬(10〜12月頃): 朝の 6時 開店

「夏場は4:40から」というのは、日の出が早い時期の対応ですね。逆に秋冬は「朝の6時」からと、日の出が遅くなるのに合わせてスタート時間も遅くなる、非常に合理的な運用をされています。

「出船・帰港時間」は予約時に必ず確認を!

注意したいのは、公式サイトには「朝○時に一斉出船」「帰りは○時」といった具体的なタイムテーブルが明記されていないことです。

これは、季節やその日の予約状況、天候によって柔軟に対応されているからだと思います。したがって、前日に予約の電話をする際に、「明日は何時集合で、帰りの船は何時頃になりますか?」と必ず自分の口で確認してください。これが一番確実です。

甲浦へのアクセスと駐車場

現地へ迷わず到着するためのアクセス情報と、車で行く釣り人にとって最も重要な「駐車場」の問題をクリアにしておきましょう。

交通アクセス

車でのアクセス(一般道): アクセスは非常にシンプルです。徳島方面から来ても、高知方面から来ても、国道55号線(土佐街道)を走り、「最初の信号を南へ曲がり500m」進むと到着するようです。国道沿いにある「最初の信号」という案内なので、迷うことは少なそうですね。

公共交通機関: 電車やバスでのアクセスも意外と良好です。

  • 海の駅東洋町駅: 徒歩8分
  • 甲浦岸壁(バス停): 徒歩1分

「甲浦岸壁」バス停から徒歩1分というのは、車を持たない方や、遠方から輪行で来る方にとっても非常にありがたい立地条件ですね。

駐車場と現地設備

さて、最重要課題の駐車場です。公式サイトのアクセスページには、残念ながら「駐車場○台、無料」といった明確な記載がありませんでした。これは車で行く身としては、かなりの不安要素ですよね。

ですが、諦めずに釣果ブログを詳細に分析したところ、先ほども引用した「早くおいでた方から順に、街灯を中心にできるだけ間隔を詰めていただけたら助かります」という、非常に重要な記述を発見しました。

駐車スペースは「存在する」が「早い者勝ち」の可能性大!

この「街灯を中心に」「間隔を詰めて」という表現から私なりに推測するに、

  1. 白線で区切られた「専用駐車場」ではない可能性。
  2. 港湾エリアのフリースペース(あるいは暗黙の了解で駐車が認められている場所)に、来た人から順に詰めて停めるスタイル。

だと思われます。

結論として、「公式な案内はないものの、現地には駐車スペース自体は存在する。ただし、収容台数に限りがあるため、早朝に到着して場所を確保することが強く推奨される」というのが、最も正確な情報かなと思います。

釣り人に嬉しい現地設備

駐車場の不安が少し残る一方で、非常に嬉しい情報もあります。それは現地の設備です。

  • お湯のシャワー室: なんと「お湯のシャワー室」が完備されています!これは釣行後に塩やコマセの汚れをサッパリ洗い流したい釣り人にとって、最高(サイコウ)の設備です。本当にありがたい…!
  • エアーチャージ: ダイビング用の空気充填が可能です。

一方で、釣り人が頻繁に利用する「トイレ」や「更衣室」に関する情報が(シャワー室とは別に)見当たりませんでした。もしかすると港の公衆トイレなどを利用する形になるかもしれないので、この点は現地で確認するか、あらかじめコンビニなどで済ませておく心づもりでいた方が良いかもしれません。

渡船の安全ルールと注意点

安全に釣りを楽しむために、これだけは絶対に守らなければならないルールがあります。特にライフジャケット(救命胴衣)です。

最重要!ライフジャケット(桜マーク)は必須です!

2018年2月からの法改正により、遊漁船(渡船)の利用ルールが厳格化されています。これは命に関わる最重要事項なので、絶対に守ってください。

  1. 乗船中(船室外): 船に乗っている間(船室の外にいる間)は、国土交通省認定品(桜マーク付き)のライフジャケット着用が法律で義務付けられています。これを持っていない、または着用していない場合、乗船を断られる可能性が極めて高いです。タイプAのものが推奨されます。(出典:水産庁「遊漁船の安全対策について」
  2. 磯の上での釣り: 「磯に上がってしまえば、桜マークなしでも良いのか?」という疑問ですが、渡船を利用して磯に渡った場合、磯の上での釣りにおいては、国交省認定品でなくても使用は可能とされています。

ただし!ルール上はそうだとしても、安全を考えれば、認定品であるなしに関わらず、磯の上でもライフジャケットは絶対に着用し続けてください。予期せぬ高波や転倒時に、あなたの命を守る最後の砦です。これは法律以前の、釣り人としての最低限のマナーですね。

ライフジャケットの「桜マーク」については、法律の解釈も関わってくるため、私も別記事で詳しくまとめています。「自分のライジャケは大丈夫かな?」と不安な方は、ぜひこちらも併せて読んでみてください。

甲浦磯釣センターの釣果と磯情報

お待たせしました!利用ガイドの次は、いよいよ釣り人みんなが一番知りたい核心情報、「甲浦磯釣センターで何が釣れるのか?」そして「どのポイントが熱いのか?」を、集めたデータを元に深掘りしていきます。50年以上の実績を持つ老舗の渡船エリア、そのポテンシャルは相当なものですよ。

釣れる魚とおすすめシーズン

「いつ行けば、狙いの魚が釣れるのか?」は最大の関心事ですよね。公式の釣果報告を時系列で分析し、主要ターゲット魚種のベストシーズンをカレンダー風に再構築してみました。港から磯までが近い(メインの磯まで10分足らず!)という好条件なので、朝マズメ・夕マズメのゴールデンタイムを逃さず狙えるのも強みですね。

甲浦磯釣センター 主要ターゲットのシーズン分析
魚種 1-3月 (冬) 4-6月 (春) 7-9月 (夏) 10-12月 (秋) ベストシーズン・傾向
グレ (メジナ) ◎ (最盛期) 情報なし 情報なし ○ (シーズンイン) 冬季(1〜3月)が最盛期。水温16度台でも活発で「皆さん全員が釣っています」との記述も!11月頃から釣果が増え始めます。
石鯛・イシガキダイ ◎ (大物) 情報なし 情報なし ○ (釣果あり) 秋でも40cm台の釣果はありますが、特筆すべきは冬季(1〜2月)に63cm (4kg) という大型記録。大物狙いのシーズン。
アオリイカ ○ (大物) 情報なし 情報なし ◎ (最盛期) 秋(10〜11月)が0.3~1.0kgの数・型ともに揃う最盛期。冬にも1.65kgという「冬の大型個体」の記録あり。
真鯛 情報なし 情報なし 情報なし ○ (大物) 10月に2号筏で75cmの大型記録あり。秋は筏(イカダ)での大物チャンスもあるようです。

※上記はあくまで過去の釣果報告(2025年など)を元にした分析です。海の中の状況は毎年変わりますし、日々の天候や水温によって釣果は大きく変動します。「あくまで目安」として参考にしてください。

こうして見ると、甲浦の海は「秋から冬にかけてが本番」という傾向がハッキリと見えますね。特にグレと石鯛は、寒くなるほどにサイズと釣果が期待できるようです。

最新の甲浦の釣果情報を分析

シーズン表は年間の大まかな傾向。でも、釣り人にとって本当に大事なのは「今、この瞬間」の釣果ですよね。

公式の釣果ブログ(甲浦磯釣センターの釣果)をチェックするのが一番確実ですが、過去の同時期の情報がどうだったかを知っておくのも重要です。傾向として、

  • 2025年11月(水温24.7度): ブログには「徐々に水温も下がり、いよいよグレのシーズンになります」という、釣り人ならワクワクする記述がありました。この時期、グレ(30~42cm)、アオリイカ(~1.0kg)、石鯛・イシガキダイ(~46cm)と、主要なターゲットが顔を揃えています。
  • 2025年10月: アオリイカが好調(0.3~1.0kg)。石鯛(最大46cm)、真鯛(最大75cm)、コロダイ(40~50cm台)など、イカも魚も高活性な時期のようです。
  • 2025年1月~3月(冬季・水温16.3度): グレが最盛期を迎えます。「皆さん全員が釣っています」との記述もあり、30~41cmが多数。アオリイカ(1.65kg)や石鯛(63cm, 4kg)といった、冬場の「一発大物」の記録が確認できるのもこの時期です。

釣行前は「公式ブログ」と「水温」をチェック!

傾向として、水温が下がり始める秋からグレシーズンが始まり、水温が下がりきる冬に最盛期を迎え、同時に大型の石鯛やアオリイカも狙える……というのが甲浦の魅力的なパターンのようですね。

釣行前日には、必ず公式の釣果ブログをチェックして、船長がどんな魚を意識しているか、水温は何度かを確認しましょう。

主要な磯ポイント完全ガイド

甲浦磯釣センターは、50年以上の歴史の中で開拓されたであろう、非常に多くの渡船ポイント(磯)を持っています。公式サイトのガイドを元に、4つの主要エリアと特徴的な磯をピックアップします。

葛島周辺エリア

港から比較的近いエリアと推測されます。足場が良い場所と悪い場所が混在しているようです。

  • ヒナダン: 足場が良く、グレ、イサギ、真鯛、石鯛など魚種豊富。大物実績あり。
  • タナ: 広く高く波に強いが、船着場が海草で非常に滑りやすいとの注意書きあり。
  • 長兵衛: 磯の足元が深く、大物の上がるポイント。
  • タカの口: 低く小さく足場が悪い。大物アオリイカが上がる。

竹ケ島周辺エリア

大物実績が豊富なポイントが点在するエリアです。ただし、波に弱い小規模な磯も含まれます。

  • クツガハエ: 大物が釣れる場所。過去に45cm尾長、63cmイスズミの実績あり。
  • ミツバエ (西・中・東): 小さくて波に弱いが、大物のイシダイが上がる。釣果報告が非常に多い人気ポイントの一つ。
  • エボシ: 大きな磯で、波に強く安全。3〜4名と多数で釣りが可能。ここも釣果報告多数。
  • エボシハナレ: 小さくて足場が悪いが、大物グレが釣れる。

生見より西エリア

アオリイカの実績ポイントや、水深があり底物が狙えるポイントが含まれます。

  • 生見: 足場の良い磯。アオリイカのポイントとして有名。
  • 銀座: 水深が深い。グレ、アイゴ、アオリイカ、イサギ、石鯛、イシガキダイと底物のスポット。
  • スズキ: 波に弱い磯だが、足場は良い。魚種は豊富。

千丈・チエジ・湾内エリア

湾内に位置するため波に強く、安全なポイントが多いエリアです。オールナイト可能な「白灯台」もここに含まれます。

  • 千丈: 大きく足場が良い。大物アオリイカの実績あり。7名ほど上がれる。
  • 白灯台: 説明不要の人気ポイント。波止場で安全、15名収容、オールナイト可。
  • クジラ / クジラ奥: 湾内の磯。波に強く、足場も良い。グレ、チヌ、アイゴ、アオリイカなど。

磯渡しの絶対条件:滑り止め装備は万全に!

このように、ポイントガイドには「波に弱い」「足場が悪い」「(海草で)滑りやすい」といった、具体的な危険性が包み隠さず明記されています。これは非常に誠実な情報提供ですよね。

これらの磯に渡る際は、天候が穏やかな日でも、スパイクシューズやフェルトスパイクブーツなど、滑り止めの装備を絶対に怠らないようにしてください。ライフジャケットと並んで、磯釣りの必須装備です。

筏(イカダ)釣りの魅力と実績

甲浦の魅力は、本格的な磯釣りだけじゃありません。「筏(イカダ)」釣りが選べるのも、大きな魅力の一つです。釣果報告を見ていると、「1号筏」「2号筏」「3号筏」が頻繁に登場します。

そして驚くべきはその釣果。筏(イカダ)と聞くと、多くの人はチヌ(黒鯛)の「かかり釣り」をイメージするかもしれませんが、甲浦の筏は一味違います。

グレ(最大41cm)、アオリイカ、アイゴ、そしてなんと真鯛(最大75cm)が筏から釣れています。これはもう、筏というより「海上のプライベート釣り堀」状態ですね。非常に魚種が豊富で、ポテンシャルが高いことが伺えます。

筏釣りの「リアルな釣果」とは(個人ブログより)

ちなみに、公式の華々しい釣果とは別に、個人の釣行ブログで非常に興味深い「リアルな釣果」を見つけました。 その方はチヌ狙いだったようですが、その日に実際に釣れたのは……

  • ボラ: 52cm, 57cm, 65cm(!)
  • アイゴ: 30cm
  • ニザダイ(サンノジ): 30cm

特にボラについては「疲れるくらいやりとり」「やりとりは最高に楽しいが、ボラ以外も釣りたい」とのことで、本命(チヌ)と間違うほどの強烈な引きだったようです。

これは、甲浦の筏釣りが、「本命以外にもアイゴ、ニザダイ、そして強烈な引きのボラ(外道)も非常に多く、五目釣りとして“引きの強さ”を純粋に楽しめる」という、もう一つの魅力を示しているなと思いました。本命が釣れなくても退屈しなさそうですね!

白灯台や波止釣りの特徴

利用ガイドのセクションでも触れましたが、個人的に私が甲浦磯釣センターで最も魅力を感じているのが、この「白灯台」プランです。

料金が2,200円と安価なだけでなく、その特徴がスゴイんです。

  • 波止場で安全な釣り場(磯ではないので足場がフラット)
  • 15名と収容人数が多い(仲間と並んで釣りができる)
  • オールナイト(夜通し)釣りが可能(渡船では激レア)

「堤防への渡し」と聞くと、釣果はイマイチなんじゃ…?と思うかもしれませんが、釣果報告にはアオリイカ、グレ、石鯛、イシガキダイ、オシャレコショウダイ(!)など、堤防と侮れない釣果がしっかり記録されています。

このプランは、利用する釣り人によって全く違う魅力があります。

  • 初心者・ファミリー層: 「磯はちょっと怖いけど、沖堤防なら安心!」という安全・手軽さの魅力。
  • ベテラン・夜釣り派: 「日中は磯で、夜は白灯台でオールナイト」という夢のコンボや、「夜通しで大物アオリイカやコロダイを狙う」という専門的な釣りが可能になる魅力。

ちなみに、釣果報告には「赤灯台」というポイントも登場します。メインで案内されているのは「白灯台」のようですが、他にも渡れる波止があるのかもしれませんね。

総まとめ:甲浦磯釣センターの魅力

さて、ここまで甲浦磯釣センターの情報を深掘りしてきましたが、いかがだったでしょうか。最後に、私が感じたこの渡船サービスの「揺るぎない魅力」をまとめます。

正直、調べる前は「高知県の端っこにある、ちょっと情報が古い渡船屋さんかな?」くらいに思っていたのですが(失礼!)、知れば知るほど、その合理的なシステムとフィールドのポテンシャルの高さに驚かされました。

アツシが感じた「甲浦磯釣センター」3つのスゴイ魅力

  1. 港から磯までが近い(5分〜15分!) これは本当に最大の強みです。船酔いが心配な人にも優しいですし、移動時間が短い分、実釣時間を1分でも長く確保できます。時合を逃さない機動力は、釣果に直結しますよね。
  2. 50年以上の営業実績が育んだ「信頼とフィールド」 50年以上も続いているのは、それだけ地元や釣り人から支持され、愛されてきた証拠です。長年の経験で開拓された膨大な「釣れる磯」の数々が、何よりの財産だと思います。
  3. レベルを問わない「3段階の料金システム」 本格的な「磯渡し」、手軽で魚種豊富な「筏(イカダ)」、そして安全・安価・オールナイトOKな「白灯台」。この3つの選択肢があることで、ベテラン磯師から、ファミリーや初心者、夜釣り専門家まで、あらゆる釣り人のニーズに応えてくれる懐の深さを感じました。

ベテランの磯師から、初めて渡船に挑戦するファミリーまで。甲浦磯釣センターは、高知県東端という素晴らしいフィールドで、多くの釣り人を受け入れてくれる、懐の深い渡船サービスだと感じました。

この記事が、皆さんの次の釣行計画の参考になれば、これほど嬉しいことはありません。ぜひ、安全に気をつけて、甲浦の素晴らしい海を楽しんできてください!

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