横須賀うみかぜ公園の釣りルール完全ガイド!禁止事項や注意点も解説

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横須賀のうみかぜ公園で釣りを楽しみたいけれど、細かなルールがわからず不安に感じていませんか。具体的に、タチウオが釣れる時期やアジングに適した仕掛け、また夜釣りは可能なのかといった疑問は多いです。さらに、駐車場の有無や入場料、釣り場の水深、そしてタコ釣りの可否など、事前に知っておきたい情報はたくさんあります。釣った魚は持ち帰ることはできるのか、という点も気になるところでしょう。この記事では、横須賀が誇る人気釣りスポット「うみかぜ公園」の釣りルールに関するあらゆる疑問に、最新情報を交えながら徹底的に分かりやすくお答えします。安全に楽しく釣りをするための必読ガイドです。

この記事で分かること

  • うみかぜ公園の最新の釣り禁止ルールがわかる
  • 駐車場や料金など利用前の必須情報がわかる
  • タチウオやアジなど魚種別の釣り方がわかる
  • 安全に釣りを楽しむためのマナーがわかる
目次

横須賀うみかぜ公園の釣りルールと基本情報

  • 公園の入場料について
  • 駐車場の料金と利用時間
  • 釣り場の特徴と平均的な水深
  • 夜釣りは可能?時間帯のルール
  • 釣った魚は持ち帰ることはできる?

公園の入場料について

最初に最も気になる点からお伝えすると、横須賀うみかぜ公園の入場料は完全に無料です。年齢や時間帯に関わらず、誰でも気軽に訪れて、釣りや散策、スポーツなどのレクリエーションを楽しむことができます。

この公園が無料で利用できるのは、横須賀市の都市公園として公的に管理・運営されているためです。しかし、無料で利用できるからといって、施設の維持管理に費用がかからないわけではありません。美しい景観や清潔なトイレ、安全な護岸などを維持するためには、当然ながら継続的なコストが発生します。私たちが今後もこの素晴らしい環境を享受し続けるためには、利用者一人ひとりが公共の施設を使わせてもらっているという意識を持ち、マナーを守って公園をきれいに保つことが非常に重要になります。

ポイント:無料だからこそマナーが大切

うみかぜ公園は、無料で利用できる首都圏でも有数の貴重な釣り場です。この環境を守るため、ゴミの完全な持ち帰りはもちろん、コマセで汚れた釣り座を水で洗い流すなど、基本的なマナーを徹底しましょう。すべての人が快適に過ごせる環境づくりへの協力が求められます。

ちなみに、公園の管理・運営は指定管理者制度に基づき、「よこすかseasideパートナーズ」という共同事業体が行っています。公園のルールや施設利用に関する公式な情報や問い合わせは、園内に設置されている管理事務所、または指定管理者が運営する公式サイトで確認するのが最も確実です。

駐車場の料金と利用時間

うみかぜ公園には、24時間いつでも利用可能な大規模な有料駐車場が完備されており、車でのアクセスが非常に便利です。駐車台数は普通車で約180台と収容能力が高く、よほどの繁忙期でなければ満車で困ることは少ないでしょう。

駐車料金は利用する時間帯や車種によって細かく設定されています。特に日中の最大料金が設けられている点は、長時間釣りを楽しみたい方にとって嬉しいポイントです。詳細は以下の表にまとめましたので、釣行計画を立てる際の参考にしてください。

うみかぜ公園 駐車料金表
車種 時間帯 料金 最大料金
普通車
(高さ2.7m未満)
07:00~22:00 1時間まで320円
以後30分毎に160円
640円
22:00~07:00 1時間につき100円 なし
大型車
(高さ2.7m以上)
07:00~22:00 1回 2,100円
22:00~07:00 1回 1,050円

補足情報:料金の減免措置について

身体障害者手帳、療育手帳、または精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方は、駐車料金の減免を受けられます。適用を受けるには、出庫時に駐車場の精算機横に設置されている受話器でサポートセンターに連絡し、指示に従って手続きを行う必要があります。

また、バイクの駐輪場は無料で利用できるため、ツーリングを兼ねた釣行にも最適です。正面入り口ゲートの脇から入る案内があり、指定されたスペースに停めることができます。ただし、残念ながらバイク用品の盗難がしばしば報告されています。実際に横須賀市の公式発表する犯罪発生状況を見ても、窃盗犯が多数を占めていることがわかります。施錠は厳重に行い、ヘルメットやグローブなどの備品は必ず車体から外して自己管理することを強くおすすめします。

釣り場の特徴と平均的な水深

うみかぜ公園の釣り場は、広々としたコンクリート護岸が特徴で、非常に足場が良いです。多くのエリアには安全柵も設置されているため、釣りに慣れていない初心者の方や、小さなお子様連れのファミリーでも安心して楽しむことができます。

この釣り場の最大の魅力は、岸壁のすぐ足元からしっかりと水深があることです。具体的な水深は、岸壁際でおおよそ5m~7mほどあり、少し沖にキャストすれば水深10m以上のエリアも十分に狙えます。この地形は、東京湾の主要航路である浦賀水道に近いという地理的条件と相まって、抜群の潮通しを生み出します。その結果、アジ、サバ、イワシ、タチウオといった回遊魚の群れが頻繁に接岸し、岸からでもダイナミックな釣りを楽しむことができるのです。

水深と潮通しの良さ、この二つの要素が揃っているからこそ、足元のサビキ釣りから、本格的な投げ釣り、ルアーフィッシングまで、多彩な釣り方で様々な魚種を一年中狙えるわけですね。これがうみかぜ公園が人気たる所以です。

注意点:根がかり多発エリアの存在

一方で、快適な釣り場にも注意すべき点が存在します。特に、公園入口から見て左手側、スケートボードパークに近いエリアの海底には、過去の工事によるものか、多くの根(岩やコンクリートブロックなどの障害物)が沈んでいます。このエリアで海底を狙う投げ釣りやタコ釣りをすると、高確率で根がかりし、仕掛けを失うことになります。この場所では、海底に仕掛けを接触させない表層から中層を狙うサビキ釣りや、タチウオ狙いのワインド釣法などが適しています。逆に、カサゴやメバルといった根魚の付き場でもあるため、根がかりを覚悟の上で狙ってみるのも一興です。

夜釣りは可能?時間帯のルール

うみかぜ公園および、隣接している護岸(通称:横岸壁)は、原則として24時間開放されており、夜釣りも全面的に可能です。時間を気にすることなく釣りができるこの環境は、日中忙しい社会人アングラーなど、多くの釣りファンにとって大きな魅力となっています。

夜釣りには、日中の釣りとは全く異なる多くのメリットがあります。まず、日中の喧騒が嘘のように釣り人が減り、静かで落ち着いた環境で釣りに集中できます。また、メバル、カサゴ、アナゴ、そして陸っぱりからの大人気ターゲットであるタチウオなど、夜行性の魚たちの活性が上がるため、日中よりも釣果が期待できるケースも少なくありません。

もちろん、夜釣りには危険も伴います。安全に楽しむためには、以下の注意点を必ず守ってください。

夜釣りに必須の安全対策

第一に、暗闇での活動は危険度が格段に上がるため、十分な安全対策が必須です。両手が自由になるヘッドライトは、仕掛けの準備や魚の取り扱いに不可欠なため必ず用意しましょう。釣り座全体を照らすLEDランタンがあれば、さらに安全性が向上します。特に、公園内には柵が設置されていない階段状のエリアもあるため、足元の確認を怠ると転落の危険があります。

第二に、たとえ夜間であっても、散歩やジョギングで公園を利用する市民がいます。仕掛けを投げる(キャストする)際は、必ず後方や周囲に人がいないかを声に出して確認する習慣をつけましょう。

ライフジャケットの着用を強く推奨

万が一の落水事故に備え、ライフジャケットの着用はもはや常識です。海上保安庁も「すべての小型船舶乗船者にライフジャケットの着用を義務化」するなど、その重要性は国も認めています。自分の命を守るため、特に夜間や子供連れの際には必ず着用してください。

過去には実際に痛ましい落水死亡事故も発生しています。楽しいはずの釣りが悲劇に変わらないよう、安全への配慮は「やりすぎ」なくらいがちょうど良いと心に留めておきましょう。

釣った魚は持ち帰ることはできる?

はい、うみかぜ公園で釣れた魚は、ルール上まったく問題なく持ち帰ることが可能です。サビキ釣りで大漁になるアジやイワシ、専門に狙うファンも多いカレイやタチウオなど、自分で釣った新鮮な魚を食卓で味わうのは釣りの醍醐味の一つです。

ただし、釣れた魚を全て持ち帰って良いわけではありません。特に初心者が注意すべきは、うみかぜ公園では毒を持つ危険な魚も頻繁に釣れるという事実です。知識がないまま不用意に触れたり、ましてや食べたりすると大変な事態になりかねません。

うみかぜ公園で特に注意すべき代表的な毒魚は以下の通りです。

うみかぜ公園で釣れる主な毒魚
魚種 特徴と危険性
ゴンズイ ナマズに似た魚。背ビレと胸ビレにあるトゲに強力な毒を持つ。刺されると数時間から数日にわたり激しく痛む。夜行性で、しばしば「ゴンズイ玉」と呼ばれる密集した群れで行動する。
ハオコゼ カサゴの仲間で体長10cmほどの小型魚。小さいからと油断は禁物で、背ビレのトゲに強い毒がある。気づかずに触れて刺されるケースが多い。
フグ類 クサフグやショウサイフグなどが釣れる。内臓や皮、種類によっては身にも猛毒(テトロドトキシン)を持つ。素人調理は絶対に厳禁。

毒魚への正しい対処法

もしこれらの毒魚が釣れてしまった場合は、絶対に素手で触らないでください。魚から針を外す際は、必ずフィッシュグリップ(魚つかみ)やプライヤーを使用し、安全に海へ返してあげましょう。もし針を外すのが難しいと感じた場合は、無理をせずハリス(糸)を切ってリリースするのが最も安全で賢明な判断です。

また、アジやサバなどの青魚は特に鮮度が落ちやすい魚です。釣りの最中、常温でバケツに放置しておくと、食中毒の原因となるヒスタミンが生成されることがあります。美味しく安全に魚を持ち帰るためには、氷を十分に詰めたクーラーボックスを持参し、釣れたらすぐに血抜きなどの下処理をして冷やすことを徹底してください。

うみかぜ公園の釣りルールと魚種別攻略法

  • 人気のタチウオが釣れる時期
  • ターゲットに合わせたおすすめの仕掛け
  • アジングのポイントと時間帯
  • タコ釣りのシーズンと注意点
  • うみかぜ公園の釣りルールを守って楽しもう

人気のタチウオが釣れる時期

うみかぜ公園は、首都圏でも屈指のショア(岸)からタチウオが狙える超人気ポイントとして知られています。タチウオ釣りの本格的なシーズンは、海水温が高くなる夏から秋、具体的には7月頃から11月頃まで続きます。

特に、8月下旬から10月にかけてが最盛期(ハイシーズン)となり、この時期の週末は、夕方になると護岸がタチウオ狙いの釣り人で埋め尽くされるほどの賑わいを見せます。近年は地球温暖化による海水温の上昇傾向も影響してか、早い年ではゴールデンウィーク頃から釣れ始め、12月いっぱいまで釣果が聞かれることもあり、シーズンが長期化しています。

タチウオの釣果を大きく左右する要因は、彼らのエサとなる小魚、主にカタクチイワシなどのベイトフィッシュの存在です。これらのベイトの群れが岸に寄ってくると、それを追ってタチウオの群れも接岸し、釣り人にもチャンスが巡ってきます。

釣果を上げるためには、時間帯選びが何よりも重要です。タチウオの活性が最も高まるのは、太陽が水平線に沈む「夕まずめ」です。日没前後の約1〜2時間が、一日の中で最も期待が持てるゴールデンタイムと言えるでしょう。もちろん、完全に日が暮れた後の夜間や、夜が明ける前の「朝まずめ」にもチャンスはあります。

ここは超人気ポイントなので、良い釣り座を確保するためには早めの行動が不可欠です。時合が始まる少し前、平日でも遅くとも午後3時〜4時頃には釣り場に入り、準備を始めるのが賢明です。週末やハイシーズンは、お昼過ぎから場所取りをする熱心な釣り師もいるほどです。釣具店の釣果情報などをこまめにチェックし、釣れているタイミングを逃さないようにしましょう。

ターゲットに合わせたおすすめの仕掛け

うみかぜ公園は魚種が豊富なため、狙う魚によって効果的な仕掛けや釣り方が大きく異なります。ここでは、代表的なターゲットごとにおすすめの仕掛けを、より具体的に解説します。

タチウオの仕掛け

タチウオ狙いでは、攻めのルアーフィッシングと、待ちのエサ釣りの両方が人気です。それぞれの特徴を理解して使い分けましょう。

タチウオ狙いの主な仕掛け
仕掛け 特徴・メリット デメリット
ワインド釣法 ジグヘッド+ワームを使用。竿をしゃくることで左右に激しくダートさせ、リアクションバイトを誘う。広範囲を手返し良く探れる。 常に竿を動かし続けるため体力を消耗する。アクションにコツが必要。
テンヤ釣り オモリと針が一体のテンヤにキビナゴ等のエサをセット。ただ巻きやリフト&フォールで誘う。エサの匂いと味でアピール力抜群。 エサの準備と付け替えに手間がかかる。根がかりのリスクがある。
電気ウキ釣り 電気ウキを使い、エサを付けた仕掛けを潮に乗せて自然に流す。アタリがウキの光で視覚的にわかりやすい。のんびり楽しめる。 探れる範囲が狭い。風や潮の流れに釣果が左右されやすい。

アジ・イワシ・サバの仕掛け(サビキ釣り)

ファミリーフィッシングの王道であるサビキ釣りでは、「トリックサビキ」仕掛けが特に有効です。これは、アミエビをコマセカゴに入れるだけでなく、魚皮などが付いた針自体にも直接こすりつけて使う方法で、食いが渋い状況でも釣果が安定しやすいメリットがあります。

再確認:コマセ(撒き餌)のルール

うみかぜ公園では、ひしゃく等を使ってコマセを遠くに撒く行為は禁止されています。周辺にコマセが散らばり、悪臭や汚れの原因となるためです。サビキカゴにアミエビを詰めて、足元やちょい投げで使う分にはルール上問題ありません。

カレイ・シロギスの仕掛け(投げ釣り)

晩秋から春にかけて人気のカレイや、夏場のターゲットであるシロギスを狙う場合は、ジェット天秤に2~3本針の仕掛けをセットしたオーソドックスな投げ釣りが基本となります。エサは動きでアピールするアオイソメや、小型の魚に強いジャリメが主に使われます。前述の通り、根がかりの少ない砂地のポイント(入口正面やノジマモール裏の一部)を選ぶことが、ストレスなく釣りを楽しむための最も重要な要素です。

アジ・メバルの仕掛け(ルアー)

夜間にアジやメバルをルアーで狙う、いわゆる「ライトゲーム」も人気です。この釣りでは、0.5g〜2g程度の軽量ジグヘッドに、2インチ前後の専用ワームをセットしたシンプルな仕掛けが主流。常夜灯が作る明暗部や、護岸の際などを丁寧に探るのが釣果への近道です。

アジングのポイントと時間帯

手軽なタックルで楽しめ、食べても美味しいアジをルアーで狙う「アジング」は、うみかぜ公園でも非常に人気の高い釣りです。時には25cmを超える良型のアジが回遊してくるため、専門に狙う熱心なアングラーも少なくありません。

アジングで釣果を出すために最も重要なのは、「時合」と「ポイント」を正確に把握することです。アジは日中、基本的に沖の深い場所にいることが多く、岸からルアーで釣るのは簡単ではありません。最大の狙い目は、アジの群れがエサを求めて岸辺に回遊してくる夕まずめから夜間、特に満潮や干潮前後の潮が活発に動くタイミングです。

アジングの一級ポイントは「常夜灯が作る光と影の境目」

アジングのポイント選びに迷ったら、まず探すべきは常夜灯の周りです。常夜灯の光には、アジのエサとなるプランクトンや、それを食べる小魚が集まる習性があります。そして、賢いアジは光の中に直接入るのではなく、光が作る「影」の部分に身を潜め、光の中に集まってきたベイトを狙っています。つまり、この「光と影の境目(明暗部)」こそが、アジングにおける一級ポイントとなるのです。

アジが泳いでいる水深(タナ)は、その日の潮の流れやベイトの状況によって常に変化します。まずは軽いジグヘッドで表層から探り始め、反応がなければカウントダウンして少しずつ沈め、中層、底層と探っていきましょう。アタリがなければ、一つの場所に固執せず、テンポ良く移動を繰り返す「ラン&ガン」スタイルで、その日のアジの居場所を見つけ出すのが釣果アップの鍵となります。

タコ釣りのシーズンと注意点

うみかぜ公園では、意外なターゲットとして夏から秋にかけてマダコを狙うこともできます。タコ釣りのシーズンは、海水温が上昇する6月下旬頃から始まり、10月頃まで楽しめます。特に水温が最も高くなる7月〜9月の盛夏に釣果が集中する傾向があります。

釣り方は、タコ専用に設計されたルアーである「タコエギ」や「タコジグ」を使用するのが一般的です。これを海底まで沈め、ズルズルと底を引きずってきたり、竿先を小刻みに揺らしてリフト&フォールさせたりするのが基本的な誘い方。タコがルアーに乗ると、海藻が引っかかったかのような「ヌッ」とした重みが竿に伝わります。これがタコのアタリです。ここで力強く竿を立てて合わせを入れ、一気に海底からタコを引きはがすのが最大のコツです。

タコは岩礁帯や障害物の隙間に身を隠していることが多いです。そのため、釣り場の中でも海底に変化がある場所、例えば岸壁の際や敷石周り、前述した根がかり多発地帯などを重点的に、かつ丁寧に探ると釣果に結びつきやすいですよ。

最大の敵は「根がかり」!対策は必須

タコ釣りを経験した誰もが口を揃えて言うのが、「根がかりとの戦い」です。海底を直接探る釣りであるため、仕掛けが岩や捨て石、ロープなどに引っかかってしまうことは日常茶飯事です。高価なタコエギを一度の釣行で何個もロストすることも珍しくありません。対策として、予備の仕掛けは多めに用意し、比較的安価なものを選ぶのが賢明です。また、根に張り付いたタコを強引に引きはがすパワーが必要になるため、PEラインは2号以上、リーダーも40ポンド以上の太いものを使用するなど、専用の頑丈なタックルで挑むことを強くおすすめします。

うみかぜ公園の釣りルールを守って楽しもう

この記事では、横須賀うみかぜ公園の釣りに関するルールや楽しみ方を詳しく解説してきました。最後に、この素晴らしい釣り場を未来永劫残していくために、すべての釣り人が守るべき最も重要なルールとマナーを再確認しましょう。これらの点をしっかり守り、自分も周りの人も気持ちよく楽しめる一日にしてください。

  • うみかぜ公園内の釣りは平日のみ可能
  • 土日祝日は公園内での釣りが禁止されている
  • 隣接する護岸(横岸壁)は土日祝日も釣りOK
  • 展望デッキや一部階段は終日釣り禁止
  • ひしゃくを使ったコマセの遠投は禁止
  • サビキ釣りのカゴに入れるのはルール上問題ない
  • ゴミは必ず持ち帰る
  • 釣り場で出た汚れは水で洗い流す
  • キャスト時は必ず後方を確認する
  • 混雑時は一人で何本も竿を出さない
  • 隣の釣り人とのオマツリに気をつける
  • ライフジャケットを着用し安全を確保する
  • 特に子供連れの場合は目を離さない
  • 駐車場やトイレなど公共施設をきれいに使う
  • ルールとマナーを守り楽しい釣りを心掛ける
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